身内への鬼指し事件
大家の会で1つ事件があったのでご披露をば。
良い子は真似したらあかんよの例です。
大体、多くの大家の会の場合、ルールで会内での営業はNGにしてると思います。
大家兼業者の人もいるかと思うんですが、相談を受けての提案は良しとしても何もないところから営業は基本的にはNG。
まぁ、あくまで勉強の場ですから。
とはいえ、大家兼業者の方に依頼するとコストが安くなったり、色々お得なケースもあるのでこの匙加減が何とも難しい。
(自己責任で何でもありで押し通してもいいと思いますけど…)
けど、今回あった「身内への鬼指し事件」は、もうアホの典型例です。
会員A(大家 兼 宅建業者 兼 地場施工業者)が会員B(地主系の心優しい老夫婦)の所有している1棟APを売ってくれと猛烈セールスしちゃったんですよね。
会員Bは全く売る気もないのにAはセールスしてるから、まず会的に1発退場案件なわけです。
加えて、口頭のみならず、手紙まで送っちゃって。しかも指値がトラスト不が出した査定の半額らしい(爆)
で、Bさんがブちぎれてこちらに連絡来たわけですね。
鬼指しは知らない相手に出すのが基本やで(ゲホゲホ)
失礼…話がそれました。
しっかし、そんな鬼指し身内に出して他にバレたらどーすんの…というのもあるし、そもそもお前宅建業者だろ…適正評価もできねーのかってのもあるし、それが広まったらAの事業自体の風評がどうなるかリスク管理できてないですよね。
さて、どこまでやろうかしら…(何を