7月もお疲れ様でした(敗因分析)

怒濤の乱高下の7月お疲れ様でした。

詳しい今月の損益は月曜日に成績として書こうと思いますが皮算用でマイナス150万ほどかと思います。

久々に大きく負け越してしまいましたが、これは何故でしょうと。。以下反省点などです。

一、ロット、保有銘柄が増えすぎてポートフォリオの管理が甘過ぎた点。

人間の思考って負けるように良くできてるなとつくづく思います。銘柄とボリューム増やせば利益が伸びると思いますが、必ずしもそうとも限りません。適正なウエイトで精神的にも楽な方が利益が伸ばせると思います。

対応策:
やはり保有銘柄は5こ程に絞る方法に戻して、少し冷却期間として8月の半月は資金量を半分にして頭をリセットします。

二、優位性を持ったトレードができなかった点

例えばvalley的には四季報先取りのシーズンはある程度の安定した利益が今のところ出せています。これは先取り銘柄を見つけるスキームなどで他者と比較してエッジがある手法が持ててると。
負ける時期は実はある程度わかっていて、四季報シーズンが外れた時期、つまり1,4,7,10月あたりは鬼門なんですねwww

対応策:エッジのある手法の開発。そんなのすぐできたら楽だが難しいので、ボリュームを減らすなどシーズニングコントロールを意識する。

さて、今年も後残すところ5カ月です。
暑いですが夏バテせず、頑張りましょ！！( ´ ▽ ` )ﾉ