不動産投資もポジションサイジングが大事
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最近、とある兼業大物トレーダーの方とお話していた時に、投資について、いつも思ってる事ですが改めて大事だと思ったのでブログに書いてみました。
株式トレードでは1銘柄あたりにINするボリュームはある程度経験積まれている方でしたら、確りと管理してらっしゃると思います。 これは万が一下落の時において損失を最小限かつメンタル的にボロボロにならない為。
不動産投資においても同様にポジションサイジングは大事だと思います。ただ、株式トレードと違うのは株式トレードが【自己資金(レバレッジ)とボリュームとメンタル】の関係で括れるのであれば、不動産投資は私的には
【購入金額と積算価格と需給バランス】におけるポジションサイジングが大事だと考えます。
どういうことか?
まず最初に不動産投資において自己資金とレバレッジにおけるリスクの相関はあまり無いように思います。
株であれば自己資金100万に3倍の信用枠でトレードしたら、追証発生などかなりのハイリスクになりますが、不動産投資においては短期的には関係ありません。
500万で10倍の5000万の物件購入とか当たり前です。1日で何%も不動産価値が変わるわけではなく、家賃利回りと調達金利の差で見ていくのであまり気にしないでよいと思います。
不動産投資においてリスクは色々ありますが、最大のリスクって「売りたい値段で売れない事」だと思います。
では、具体例で、、と書こうとしたのですが、続きは明日にも書きます。(久々に真面目に書いて疲れましたww)