不動産の選定基準

実は色々調べていくと結局は株と非常に似ている。

エリア選定：どこか今後需要が維持（もしくは伸びるか）⇔株なら、どのセクターが伸びるか。
物件選定：どの物件が人気がでるか（駅近、築浅、間取り）⇔株なら、セクター内のどの銘柄が有望か（ＲＯＥ、成長率など）
価格（バリュエーション）：価格帯は比較して割高か割安か⇔株も同じ
価格決定：基本、不動産も株も指値！ｗｗ
その他、事故物件、不良者の有無⇔株なら粉飾まがいの匂いがないか。

等々。で仕手株のような急騰は、土地に埋蔵金でも埋まってない限り考えられないので排除しますがｗ

株と違うのは物件選定の方法だと思いますした。これは自分のセオリー云々は全く通用しませんし使わない方がよいと勉強になりました。ではどうするかというと、「実際にお世話になるであろう、その物件周辺の賃貸管理会社に片っ端から聞いていくこと。」これがベターだと。

「今度、そのあたりに不動産を買おうとおもうんですが～。ＡとＢとＣの３つを考えていて、客付けするならどれが一番楽ですか？」
この回答を集計したらよいと思います。実際空室になった際に客付けで動いてもらうのはアパマンショップなどの賃貸管理会社な訳ですので、その方々がやりやすい物件を選ぶのがベターでしょう。

ということで、今日指値で１つ刺さったので購入証明書を提出しました。