バリーの不動産投資&株&旅行日記

某大家の会で名ばかり会長やってます。不動産投資と株投資、旅行ネタを適当に書いてます。

2014年12月19日 久々に妖怪ウォッチ関連(+東宝について)

いつも役に立つのか立たないのかわからない当ブログを見ていただきありがとうございますm(_ _)m
不動産投資 ブログランキングへ
いつも役に立つのか立たないのかわからないブログ見ていただきありがとうございますm(_ _)m


株式スイングトレード ブログランキングへ



にほんブログ村

今日の取引
ゲンキー(新規買い)
イベント銘柄(東宝)→追加購入

デイ
スカイマークロスカット

ゲンキーはチャートから見て次の波の初動かもと思い、前日比+3%付近で買ってみました。結果的には良かったような。
イベント銘柄ですが東宝でした。(見事にとある方がズバッと的中指摘してくれましたが、、、^^;)


週末に劇場版の妖怪ウォッチが上映されるようです。
LEVEL5はプロモーションが上手いので恐らく週末のメディアのどこかに出てくるかと思います。

■以下、東宝についで少しだけ業績など見ましたが

前売り券は既に100万枚を超えたとのことでこれは東宝歴代1位とのこと。

今期の同社の連結予想は売上高をみると前期とほぼ変わらず。 このまま着地するんでしょうか?
決算短信みるとまずは2Qまでで進捗率50%はクリアしています。

中身の営業収入内訳を見ると2Q時点で映画は前年同期比でプラス、演劇はマイナス、不動産事業はプラスとなってます。

尚、ご存じだと思いますが8月に売り出された妖怪ウォッチの前売り券はまだ決算の売上には計上されていません。

でここで肝になるのが、またメダルなんです。前売り券でもメダル争奪戦でしたが、今回も入場の際に中学生以下にメダルが500万個配られるとのこと。

これが実に嫌らしい(笑)要は転売目的の大人を排除するんですねw
・・と転売云々はどうでもいいのですが、上記の色かけ部分がキーなんです。

妖怪ウォッチは幼稚園児~中学生、大人まで幅広い層に人気があるわけで、子供だけで見に行くケースもありますが多くが家族で行くケースが想定されます。

仮に中学生以下1名と大人1名で行った場合でメダル500万個が配布終了となったら1000万人劇場に足を運んだわけです。

(※ただ、500万個はけるのはなかなか難しいと思います。日本の人口統計見るとH25年の0歳~14歳の年少世代の人口が1639万人ですよ。3人に1人見に行くのはありえないでしょう。同じ子が2回3回と見れば話は別ですが。ただし、仮に500万個はけたら昨年大ヒットした「アナと雪の女王」が2000万人と言われてますので、もしかするといい勝負になるかもしれません。)


また今日あたりにバンナムハピネットが動意付いていましたが韓国で妖怪ウォッチ旋風が来ているようで、映画が韓国で放映されたらそれもまたプラスになるかと。また味を占めて劇場版妖怪ウォッチの第2弾が出るそうです。

よって東宝の映画事業への寄与度は高いと思うのですが、小生自信「演劇」がさっぱりわからずここがブラックボックスとなりそうですが、チャートとしては上昇トレンド、貸借倍率も良いのでポチっと買ってみました。