valleyの不動産投資に関する考え方

いつも役に立つのか立たないのかわからない当ブログを見ていただきありがとうございますm(_ _)m


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最近パフォーマンステロもしてませんし、valleyレポートも作ってませんし、不動産動いている気配ないし、、、

というわけですが、別の事業のテコ入れやってます。

で、不動産ですが、今日も珍しく朝から業者さんから声をかけていただいて水面下物件を頂戴したのですが、今回は超久々に少しは面白いものを紹介してもらったかなと。

不動産ですが、表に出ているポートフォリオから今現在はこんな感じです。

2016年12月末　
■不動産（年間家賃収入）区分4つ、ボロ戸建て2つ、アパート４棟（48室）（その他、太陽光発電、自動販売機収入含）

↓

2017年5月末
■不動産（年間家賃収入）区分2つ、ボロ戸建て3つ、アパート2棟（36室）（その他、太陽光発電、自動販売機収入含）

6月末で1棟売却が予定されているので更に減ります。減らした時点でデータも更新しようと思います。


valleyさん、そんな売ったら家賃収入減りますやん？と言われますが、あまり気にしてません。

不動産も株も個人的には「純資産を増やす1ツール」として考えるのが最優先事項であり、キャッシュフローを増やすのは次です。高く売れるときに売却する、これは市場の原理として当たり前の話です。
不動産投資に旨みがないなら全て撤退しても全然かまわないと思っています。

キャッシュフローを2の次といいましたが、ブログなどで、「3年で家賃収入1億」とか記事書いてる人いっぱいいますけど、BS公開させてみたら、ただの債務超過野郎ってのが大半です。
家賃収入1億ってのは、サラリーマンを10年以上続けてて、属性が良ければ案外簡単にできるんです。
ただ、5年後、10年後、そして息子に委ねるタイムスパンで、しっかりCFをプラスで維持しつつ純資産を残せるか、これが最重要課題なんです。

アパート乱立で10年後は正直、全くわかりません。だから今、利確できるものはしっかりする。んなもん、ビットコインに突っ込んでる方が健全とさえ思いますｗ

以上、雑感でした。